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世界一古い水族館でエッフェル塔とお魚を楽しむ【パリ水族館】

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皆さん、こんにちは。

さばぱりです!

  

どんどん暑い日が続くようになってきて、

お子さんも歩けるようになったり、話すようになると、

もっともっとお出かけも楽しくなりますよね!

 

今回は、コロナ渦による制限から5月19日より再オープンをした、

パリ16区、エッフェル塔の直ぐ側に構える、

お子様とのお出かけにぴったりな水族館のレポートをします!

 

 

世界で一番最初に建てられた水族館

 

“シネアクア”とも呼ばれるパリ水族館は、

フランス、パリの16区トロカデロとセーヌ川の間のシャイヨの丘の下に位置し、

1867年に建てられた世界初の水族館となります。

 

1985年に一度閉鎖され、21年の月日を経て、

2006年に再オープンされました。

 

大都市のど真ん中に位置しながら、地下3500平方メートルの中に、

500種類の魚や無脊椎動物が生息しています。

 

※GoogleWikipedia参照  Aquarium de Paris - Cinéaqua — Wikipédia

 

歴史的建造物が多いパリですが、水族館までも、こんな歴史があるとは驚きですね。

 

営業時間や注意点

営業時間

 

月・火・水・木・金・土・日

10:00〜19:00

 

06月12日(土)より水族館のナイトコースが、始まります。

入場 19:00〜20:00 (最終入場 20:00)

水族館内の見物、お土産屋さんは21:00で終了。

 

※07月14日の祝日は閉館日

 

子供連れの方への注意点

 

ベビーカーでの入場は可能ですが、

下記写真のような2輪車などは禁止されています。

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実際水族館へ行ったところ、館内で乗らなければ大丈夫だそうなので、持ち込み自体はOKです!

 

予約をして水族館へGO!

 

《出発前》

 

シネアクアの公式サイトより、チケットを予約します。

予約完了後にはメールが届きます。

 

私は当日の朝に予約をしたのですが、すんなりその日の午後の時間帯で購入出来ました。

 

 

《到  着》

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こちらが2021年5月時点の入り口前の様子です。

 

水族館の入り口前には、アジア系のレストランが

たくさんのテラス席と共に構えています。(入り口見えない…)

 

テラスでご飯を食べている人々を観るのは、

ホントに新鮮で、街が賑わっていることに嬉しさを感じました。

 

入り口にはセキュリティのおじさんがおり、

荷物チェックをします。

 

そして、進むと階段もしくはエレベーターがあるので、

降りて入場受付へいきます。

 

館内の感想

 

日本の水族館へ行ったことのある方にとっては、

イルカやラッコ、ペンギンなどがいないので物足りなく感じるかもしれません。

 

しかし、子供にとっては、沢山のお魚を見るのはとっても刺激的です!

 

何よりも、暑い日に、水に囲まれた水族館で過ごすのは、

とっても涼めて気持ちよかったです!

 

息子が1歳になる前に1度来たことが有りましたが、

その時はまだ赤ちゃんだったので、ぼーっと見ているだけでした。(笑)

 

今回は息子が少し喋りだし、歩いたり走ったり出来るようになっていたので、

いろんな魚を見ては指を指しており、

反応を見ていてとても楽しかったです!

 

最後に付け加えるとしたら、

館内のトイレには、オムツ交換台がないので、

オムツ交換には少し不便です。(パリだとどこでもですよね…)

 

また水族館の終盤の方に、

お魚を触れるコーナーがあるので、濡れた時の為に、

タオルを複数枚持っていくのをオススメします。

 

水族館を出たあとは、トロカデロ庭園の中にある公園で、

遊んだり、エッフェル塔を見ながらお散歩も出来るのも良いと思います◎

 

これから子供と行った場所についてもどんどんまとめていこうと思います。

最後までご覧下さり、ありがとうございました!