【NOHOLITA】若者の間で大人気!フランス人ファッションインフルエンサー
皆さん、こんにちは。
さばぱりです!
唐突に、この方ご存知ですか?
NOHOLITA
今、フランス人の若い子の間で、絶大な人気を誇る、
“NOHOLITA”です!!
NOHOLITA (ノオリタ)というのは愛称で、
実名は、Camille (キャミーユ)。ボルドー出身。
※フランス語がhの発音が存在しないので、そのままhを抜かした母音のみの発音となります!
元々は2014年1月から主にファッション、
その中でも、賢くお得にお買い物をする方法を発信し始めたことをきっかけに、
現在ではインスラグラムはフォロワー数100万人超えの、
また独自の水着ブランドも設立しています。
日本で例えると誰レベル?
まず日本とフランスの人口を比較すると、
【2020年時点】
日本の人口 約1億2536万人
フランスの人口 約6,706万人
日本の人口ってフランスの1,8倍もあるんですね!
その中で100万人以上のフォロワーを得ているので、
単純にフォロワー数が近い日本人だと、
はじめしゃちょー さん 101万人(2021/05/29現在)
人口比率的で計算すると101万人×1,8倍 =181万人
日本でいう181万人ものフォロワーを抱えている方レベルとなります。
調べてみると、
トリンドル玲奈 さん 169万人(2021/05/29現在)
ONE OK ROCK さん 171万人(2021/05/29現在)
日本人の若者で知らない人はいない有名人の名ばかりです(汗)
それだけ影響力のある人物なことお分かりいただけましたでしょうか?
何歳?
2016年のインタビュー記事で、25歳と答えているので、
現在は、31歳もしくは32歳と推定します。
ディプロム社会のフランスで成り上がった女性の1人
フランスは、ディプロム社会といわれます。
まず、バカロレア(仏:Baccalauréat)といわれる、
フランスの国民教育省が管理する、高校学校教育の終了を認証する国家試験が存在します。
これに合格することで原則としてどの大学にも入学することができようになります。
逆にこれに合格しないと大学進学はできません。
フランス人は高校生にして、そのようなストレスの中に置かれるのです。
日本のように、学歴や資格がなくても、コツコツ努力して
認められて成り上がるというのは、あまり聞いたことはなく、
何をするにもまず、どんな資格を持っているか?で人生が決まってしまうようなものだそうです。
そんな社会の中で、SNS発信によってインフルエンサーに成り上がった
NOHOLITAの人気の理由についてまとめてみました。
センスの良さはファッションだけしゃない
もちろんファッションのコーディネートでも人気がありますが、
インテリアコーディネートもとても参考になります!
彼女のYouTubeチャンネルでは、ご自身の家を改装した様子や、
購入した家具や小物を事細かく紹介してくれています。
とっても素敵な動画なので是非ご覧ください!
一見ハイブランド揃えのように見えますが、紹介しているブランドは、私たちの手に届くものばかり!
自分を隠さない
Noholitaは、過去に投稿した彼氏と別れたとしても、
一緒に写っている写真をSNS上から消去しません。
また、YouTubeでは旅先で起きた嫌だったことを赤裸々に話していたり、
飾らない彼女のそのままが伝わってきます。
自分を取り巻く全てを大事にているように感じます。
親近感がわく存在
●身長
彼女の身長は155cm。
180cmのパリコレモデルが着こなしを紹介しても、
あまり真似が出来ませんが、155cmだと参考にしやすいですよね!
●ただの着こなし紹介じゃない
私たちのような一般庶民に手が届くアイテムでの着こなし紹介である上、
賢くお買い物をする方法を伝授してくれます。
●常に発信
SNSの更新頻度が常に多く、
フォロワー数がある一定を超える度に、しっかり感謝の投稿をしています。
あとがき
何事も続けるのは大変な中、有名人となった今でもファンを大事にし、
発信し続ける所に、彼女の強さを感じますね。
そして、インスタに投稿されるコーディネートも
高そうにみえてそうじゃない点も、一般人にとっては参考になりますよね!
また、彼女のブログや動画は、フランス語学習者にとっては、
生きたフランス語を学べる良い教材となるとおもいます。
同時に美容やファッション、フランスの文化についても学べるので一石二鳥!
教科書でフランス語を勉強するのに疲れた女性にオススメです!
NOHOLITA公式HP︰https://www.noholita.fr/
日本にいると、あまり知ることが出来ない、
フランス人の若い子の間で流行っていることについても
これから度々まとめていけたらと思います!
最後までご覧下さりありがとうございました。